【株主目線で解説】飯田グループホールディングスに投資した理由|大阪万博出展&高配当&脱炭素化にも注目
- dscvodka
- 7月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは。司法書士の後藤祐典です。
今回は、私が実際に株を保有している「飯田グループホールディングス(3291)」について、投資家・専門家の目線からご紹介します。
■ 飯田グループホールディングスとは?
飯田グループホールディングスは、分譲住宅の供給戸数で国内トップシェアを誇る不動産会社です。グループには飯田産業・東栄住宅などが含まれ、年間約4万戸の建売住宅を供給しています。
■ 脱炭素社会への取り組み
環境問題への対応も積極的で、以下のような脱炭素化の取り組みを進めています。
ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及
→ ZEH基準を満たす省エネ住宅の建築を推進し、家庭部門でのCO₂排出量削減に貢献
再生可能エネルギー活用へのシフト
→ 太陽光発電や蓄電システムの導入実績もあり、今後の拡大に注目
住宅の長寿命化・資源効率の最大化
→ 廃材を減らし、環境に配慮した住宅生産体制を整備
これらの取り組みは、企業のESG評価(環境・社会・ガバナンス)にもつながり、中長期的に株主にとってプラスになると考えています。
■ 私が株を購入した理由
以下の理由で、私は飯田グループの株式を保有しています。
高配当利回り
安定した業績と市場シェア
大阪・関西万博への出展
脱炭素社会への積極的な貢献
特に「環境問題への企業対応」は、今後ますます重要視されるポイントで、投資判断の軸にもなり得ます。
■ 大阪万博と飯田グループ
飯田グループホールディングスは2025年の大阪・関西万博に出展しています。実は私も大阪万博に行っており、未来型都市、未来型住宅の見学をしてきました。企業の理念や方向性に共感するとともに、同社の環境技術やスマート住宅の取り組みが多くの来場者に認知され、企業ブランドの向上も期待できます。

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