株式会社と合同会社はどちらがいい?違いと選び方を簡単に解説
- gotolegal.akoya

- 2025年11月27日
- 読了時間: 2分
起業するとき、「株式会社にするべきか?合同会社にするべきか?」というご相談をよくいただきます。
どちらもメリットがありますが、費用や運営方法、信用力などに違いがあります。
今回は、それぞれの特徴と選ぶ際のポイントを簡単にまとめました。
【1 設立費用の違い】
・株式会社:費用は約30万円(定款認証が必要)
・合同会社:費用は約15万円(定款認証なし)
→ 初期費用を抑えたい場合は合同会社が有利。
※司法書士報酬も含んだ金額です。
【2 経営の仕組み】
・株式会社:株主と取締役の地位が分かれており、手続きはやや厳格。将来の出資受け入れに向く。
・合同会社:出資者=経営者で、意思決定が柔軟。少人数の事業に向く。
【3 利益分配】
・株式会社:原則、出資割合に応じて配当。
・合同会社:出資割合に関係なく自由に決められる。
【4 信用力】
・株式会社:歴史が長く、対外的な信用は高め。代表者は「代表取締役」となり、世間に認知されやすい。
・合同会社:近年増えており一般化しているが、業種によっては株式会社が有利なことも。代表者は「代表社員」となるため、ぴんと来ないという方も多い。
【5 結局どっちがいいの?】
◎株式会社が向いているケース
・信用を重視したい
・投資家や他社からの出資を受ける可能性がある
・事業を大きく育てたい
◎合同会社が向いているケース
・低コストで起業したい
・1~2名の少人数で事業を始める
・意思決定をシンプルにしたい
・個人事業の延長として法人化したい
【6 まとめ】
<株式会社>
・費用が高い
・信用度が高い
・手続きは厳格
・出資割合で配当が決まる
<合同会社>
・費用が安い
・運営が柔軟
・少人数向け
・利益配分を自由に設定できる
【最後に(事務所案内)】
会社設立は、事業の規模や将来の計画によって最適な形が変わります。
迷った場合は、ぜひ一度ご相談ください。
書類作成から登記申請まで、丁寧にサポートいたします。
あこや町後藤司法書士事務所
所在地:山形市あこや町1-7-19 旭ビル101
電話番号:023-676-9326
お気軽にお問い合わせください。





コメント